今日の日記

2003年10月26日
祖父が先週なくなり、土曜日は御葬式でした。

うちは、直系の親類が少なく、従兄弟4人がすごく仲がよく、今でも季節毎に祖父の元に集まっていました(うち2人は私と弟)。

もう、結婚もして、よそで働いている、1個下のとっても仲の良かった男の子がいるんです。

一緒に住んでいた事もあって、かれが、祖父に一番可愛がられていました。

彼も、しっかりした社会人で、しゃんとはしてるけど、なんだか皆で子供に帰ってました。
気持は、昔の子供の時のまま。
時は過ぎているのに、なんだか甘えん坊の彼、いろいろ言いつつ、すぐにひがむにぎやかな従兄弟のお姉ちゃん。

そして私達。

不思議ですね。

今、祖父がいなくなり、時は確実にすぎてるのに、気持はまだ小学生とかの感覚で。

激しい哀しみはないんですが、なんだかぽーっとしてしまいます。

おじいちゃん。
年をとっても、しゃんとしていて、頭はしっかりしていて、そんなに寄っていきはしなかったけど、大好きで、いるのが当たりまえでした。

本当に星になるんでしょうか(それは神道)?

合掌するしかないのでしょうね。
おじいちゃん、大好きでした。
今まで、本当に本当に、ありがとう。


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